プロが実践するロゴの作り方と制作プロセス- その4

ブルホラのサービス担当部長です。

 

手描きのラフスケッチによるアイデア出し

これまで出された手描きレベルでのラフスケッチのアイデアの中から、シンボルマークとしてうまく提案できると判断されたアイデアの整理に入ります。スケッチ一部は手描きのラフをもとに実際にイラストレータでラインを調整していきます。

f:id:pukupuku_man:20170124124057p:plain

 

ロゴ装飾化のためのアイデア出し

最初のクライアントとの打ち合わせで、ベビータオルやバッグ、将来的にはベビーマッサージオイルの販売という話がありましたね。それらの製品の詳細な仕様はわかりませんが、製品に印刷されたりタグに取り付けられたり、パッケージで使用される事を想定したロゴ装飾のアイデアを考えてみました。内側にはシンボルマーク、外側の枠部分には何らかのコピーが入ることを想定しています。

 

f:id:pukupuku_man:20170124124807p:plain

 

次回は整理してきたアイデアをもとに5つのコンセプトキーワードを整理します。

ロゴの装飾のアイデアも最終的なプレゼンテーションに向けてあたためておくことにします。

また次回へと続きます。

ご覧いただきありがとうございました。